水平線がお日様とキスしながら

主ににのみやくん、すきなものについて

にのを応援していて一番嬉しい瞬間。

あ。まただ。

って帰り道、
今日もコンサートのレポを読みながらの帰り道。
じぶんの目の前にある考え事をぐるぐると考えながらの帰り道。
こういう、にののことを考えてるときじゃない、別のことに気を取られてるときにいつも、はって気づくことが何度か。
そうか、あのときのにのの言葉の意味は、こういうことだったのか、と、すとんと、本当の意味で理解できた(気がする)瞬間があって。
まさに腑に落ちるというか。
これは、わたしがにのを応援してて一番嬉しい瞬間のひとつです。
わたしの中でこれだ。って真っ直ぐににのに辿り着いた気持ちになるのです。

もちろん、それが、にのが思っている本当のところと答え合わせができる訳でもなく、それが正解かはわかるはずなんてないけれど、いつも受け取り手に答えをゆだねてくれるにのだから、(というか答えなんてなくて、思いはそれぞれでいいってことなんだきっと、)だからこそわたしの中で、あのにのの言葉はこういうことだったのか!って気づいたこともひとつの正解でいいと思ってるのです。

ずっと前のインタビューでの言葉だったり、テレビでの発言だったり、リアルタイムというよりすこし前の、そのときは何とも思わなかった言葉だったり。
本当に、急に、はっ!ってなるから自分でも面白くて。
この瞬間は、そんなに数多くはないけれど、大人になるにつれて増えていて、
生きて経験を積んでそれを咀嚼してきてやっと、
そういう瞬間に巡りあえてる気がしていて。
すこしでもそのときのにのに追いついた気持ちになったりして、
でもまた先のその先へにのはいて。
やっぱりにのはわたしにとって人生の先輩で、尊敬するひと。
いつまでも追い越せない、それもなんだかしあわせな気持ちだったりします。

まだまだこれからも、そういう瞬間に出会えるのかもしれないなあと思うと、がんばんなきゃなあ、と思う夜です。


最後になりましたが、ブログの名前をこっそりと(前々から)変えてたのでお知らせまで。特に意味はないのですが、すきな歌のフレーズにしてみました。